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こんにちは。
毎場所楽しみにしている大相撲。
しかし、いつも気づくと2週間が過ぎていて。春場所も本当にあっという間でございました。
そのようなわけで本日は、1月に続きまして公式ブログを1日だけ私的に使う、私の趣味の日でございます(笑)。
さて。
やはり今場所で話題にさせてもらうといえば、ご多分に漏れず私も伊勢ヶ濱勢の活躍、でございましょうか。
とりわけ照ノ富士関の暴れっぷりは気持ちが良かった。
気持ちが良かったと言えば、彼らを率いる伊勢ヶ濱のリーダー・日馬富士関の千秋楽の大一番!
自分にはその可能性がなく、且つ弟弟子には優勝がかかる一番で、心境は一言では決して表せない複雑なものがあったはず。
それだけに、昨日の意地のぶつかり合いを地で行く相撲には胸打たれるものがございました。
それはきっと、対する大横綱・白鵬関にも強い気持ちがあったからであろうと、私は感じました。
白鵬関は外国の方であり、また優勝回数積み上げの一人旅をずっとされている横綱でございます。
その胸中もやはり、言葉では表現しきれない複雑なものなのでございましょう。
逆に見ている(聞いている)方が複雑な気分になったのは、三大関でございました。
何せ今場所は序盤から総崩れの様相をていしていましたから。
相撲ファン歴の浅いぺーぺーの見立てではございますが、
今の大関陣の地力は、クンロクやギリギリ勝ち越しなどというレベルではないはず。
来場所こそは彼らが優勝争いの主役であることを願いつつ、今回の私的ブログの結びといたしたいと存じます。
駄文にお付き合いくださいましてありがとうございました。
それではまた明日お会いいたしましょう。
2015年3月23日更新