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こんにちは。　

本日は節分でございますね。

ニュースでも、各地の保育園などで、地域の方々のご協力の元、節分の行事が行われていると取り上げられています。そのような話を聞くと、心がほっこりといたします。
出来る限り続いてほしい日本の文化の一つですね。

ただ・・・・・・

行事の中で鬼が豆を投げられている様などを耳にすると、同時にこうも思います。

「ちょっと待って。鬼にも良い奴はいっぱいいるんだよ！」と。　

それは私が鬼師ゆえ感情的にただ叫んでいるのではなく、
自分たちの造る鬼は特別だから、という意味でもなく、でございます。　

民俗学的、宗教的理由に根差した論拠がしっかりとあるのです。
　

本日公開の読み物「鬼師の造る『鬼』とは」では、その辺りのことを考察を交えつつご説明させて頂いております。

もしお時間ございましたら、こちらからおいで下さいませ。　

それではまた明日お会いいたしましょう。