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こんにちは。

いつもサイト・ブログをご覧いただきありがとうございます。

よくご訪問いたいだいている方はすでにご存じかと存じますが、「鬼瓦」「鬼造り」と申しましても、当方では実はあまり鬼の面はお造りしておりません。

そもそも鬼面をご注文される方も意外とおられないのです。
（このことは本当に、意外に思われることが多いです）

そのようなわけで只今当工房でお造りしておりますのは、

親方が宝船のマタギ（跨鬼の一種）、

私が麒麟の置き物でございます。
（まだ作成中のため、一部分だけの公開となりましたことをお許しください）

宝船の方は、漁船をお持ちの方からのご依頼でございます。
船体には実際の船の名前をお入れする予定でございまして、私自身も完成を楽しみに致しております。

それではまた明日お会いいたしましょう。