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こんにちは。

暖かい陽気に恵まれました週末、快適にお過ごしになられることが出来ましたでしょうか。

その先週のこのブログでちょっと出たことについて、今回は少しお話させて頂きたいと思います。

そこでまずは、下のお写真をご覧いただけますでしょうか。

はい、お察しのとおり、約４０年前の当工房の写真でございます。
外に何やら竹や木材が立てかけてあるので、建った直後ではないと思われるのですが。

先週末、工房が出来た当初からの機械設備のお話をさせて頂きました際、
折角だから当時の外観や周囲の様子も皆さまに見てもらいたいと思い、今回の写真を引っ張り出してきた次第でございます。

そして・・・上の写真を記憶の端に置いてもらいつつ、次は下の写真へどうぞ。

賑やかになりました（笑）

もう２０年以上前になりますでしょうか、新しく住宅団地が出来たのでございます。
現在の世帯数は６７戸まで伸びたそうです。

毎日小学生が工房の前を通り、多くの車が舗装された道を行き来する。昔は想像だに出来ない周辺事情となりました。

白黒写真の舗装もされていないあぜ道で自転車に乗る練習していた私としては、
「まさかここがこんな小奇麗になって小さな村が出来るとは」
と、最初は驚きを通り越し唖然としたものでございます。

これが、月日が流れるということのなのでしょうね。

それではまた明日お会いいたしましょう。